今日のはな組さんは、ピアニカでした。

先生が工夫をして、
楽しみながら、練習をしていました。
みんなで揃って、

「ドレミファソ」

までは、出来ていました。
「ひなまつりコンサート」が楽しみですね！

ほし組さんは、運動会の「お遊戯」の練習でした。

あけみ先生のアイデアで、
振り付けの一部を、
子ども達のアイデアを取り入れて決めました。
やはり、自分で考えた振り付けは愛着が違うのか、
みんな、「お遊戯」の練習が大好きなようです。
　ちょっとした工夫で、子ども達の“やる気”は違うんですね！

つき組さんは、以前描いた絵に、絵の具で色を塗っていました。

みんな、良く集中して出来ていたようです。
ただ、最近憶えた、

・絵の具を混ぜる。
・細い筆を使う。

という事を、どうしても使いたがって、

・絵の具を混ぜすぎて、色が汚くなる。
・細い筆で、広い所を塗るので、最後まで塗る前に飽きる。

という状況になってしまっているようです。
つき組さん、よく考えて色は塗りましょう！

今日のはな組さんは、
お弁当を食べている所です。

みんな、とても美味しそうに食べていて、
僕がのぞきに行くと、

「お弁当見て?！」

と、自慢そうに見せてくれます。
中には、

「これ、昨日の夜ごはんのお肉！」

と見せてくれ、お母さん達の苦労も分って、
とても楽しいです。
今、しずか先生は、はしの持ち方を、
ゆっくりですが教えているようです。
せっかくなので、家でも注意して見てあげて下さい。

ほし組さんは、「ちのうあそび」でした。

洋服を順番道理に着せていく。という教材だったのですが。
セーターの上に、肌着を乗せたり。
裸のままで、靴を履いたり。
普段出来ている事が、教材となると、難しかったようです。

つく組さんは、体育教室で運動会の組体操の練習でした。

僕が見に行った時は、練習はすでに終わっていて、
整列して、最後の注意事項を、山下先生から聞いているところでした。

これが、聞いていて、とても感心させられました。

「組体操のピラミッドは、１２人みんなが集中して、
同じ心じゃないと、綺麗に出来ません！」

というような事を、熱く話されていたのですが。
普段、保育でも上手く伝えられない事を、
組体操という事を通して、うまく伝えてくれていたように思います。

盆踊り等の練習でも感じたのですが、
これらの団体での活動を通して、
他の子とのつながりも、強くなるんでしょうね。

園庭の芝生ですが、
夏休み明けに、急に茶色になり始めて、
まだ、秋になったばかりなのに、枯れてしまうのかと心配してました。
　ですが、連休前の雨が降った頃から、また、緑になり始め、
やっと、全体的に緑になってきたようです。

雑草抜き・水やり・肥料と、なかなか手がかかりますが、
びっしり、緑の芝生になってもらいたいものです。

先生達とも話すのですが、
やはり、芝生になって、ケガをする子が少なくなりました。
以前は、毎日と言っていいくらいマキロンで、傷口を消毒していたのですが、
ここ最近は、マキロンを使った記憶がありません。
　朝のサーキットトレーニングでも、
結構こけたりしているのですが、ケガはないようで、
子どもたちも、力一杯走っています。
芝生にして、遠慮なく転けてる子ども達をみると、
芝生にして良かったな?っと、感じます。

※ちなみに、今日は保育中の写真を撮り忘れたので、芝生の話をしたんじゃないですよ…。

今日は、8・9月生まれの子の『お誕生会』でした。
先生手作りの衣装を着る時から、みんなウキウキな様子でした。
後日、お母さん方から、

「ずっと前から、衣装を着るのを楽しみにしていました。」
「帰ってからも、嬉しくて、ずっと着たままなんですよ。」

などと聞くと、先生達もとても嬉しく思います。

インタビューは、上手く出来た子。恥ずかしくてあまり話せなかった子。
色々ですが、お誕生会の様子は、DVDを楽しみにしていて下さい。
（DVD遅れててスミマセン…。頑張ります…。）

今日は、先生達も運動会の練習の疲れを考えて、
ゆっくりお誕生会を楽しんでもらっていたようです。

インタビューの後は、おやつの『パピコ』。
その後には、先生の『出し物』。
今日一日は、のんびりと園生活のを楽しんでくれたのではないでしょうか。

今日も、運動会の練習でした。

今日は、「玉入れ」と「リレー」の練習をしました。
だんだんと、入退場も上手くなってきていて、
見ていてたくましく感じます。

競技も、みんなかなり白熱していて、
勝敗も気になるようです。
特に「リレー」は見ているこちらも、
ついつい興奮してしまう程の接戦です。

負けた子は、目に涙を溜めながらくやしがっています。
勝敗にこだわりすぎるのもよくないと思いますが、
本気で取り組む子ども達の姿勢には、いつも感心させられます。