秋。
朝晩の冷え込みも厳しくなってきて、
すっかり秋ですね?。
今日のはな組さんは、その“秋”を感じるために、
広場へ散歩に出かけていました。
外に出る前に、あけみ先生から色々と説明を受けていたのですが、
特に、“空の雲”を見てみようという話しをしていました。
秋に見られる特徴的な雲を写真を見ながら説明すると、
園児たちも、雲にそんな種類があるのも知らなかったようで
興味深そうに見入っていました。
外に出てからも、赤く染まった落ち葉や
タンポポなどを探して、楽しそうにしていました。
ちょっとした自然の変化から“秋”を実感してくれればと思います。
ほし組さんは、先日から描いている
“親子遠足”の絵を仕上げていました。
自分では完成したと思っていても、
最後の仕上げでグッと完成度が上がっているようでした。
完成したあとに、
タイトルを付けるために、ゆり先生に何の絵を描いたか説明するのですが、よっぽど遠足が楽しかったのか、とても詳しく、スラスラと説明出来ていたようです。
つき組さんは“千歳飴”の袋を作っていました。
まず、しずか先生から
七五三や千歳飴について説明してもらっていたのですが、
園児たちも意味を聞いて、すごく納得いっていたようです。
今、つき組さんでは、ペアを決めて一緒に作業に取り組んでいるのですが。
今まで、あまり絡むことのなかった子とも一緒に作業することによって、新たな人間関係も生まれているようで、とても新鮮な感じがします。
今日の千歳飴の袋作りも、困った時にはペアで相談して、上手くこなしていました。
幼稚園での生活も、そんなに多くはありません、少しでも多くのこともっと仲良くなってくれると良いですね!
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