今日は火曜日、体育教室の日です。
各クラス、寒さに負けず頑張っていましたよ。

はな組さんも、マラソン大会に向けて頑張って走っていました。
長い距離を走るのは、精神的に厳しいようで、
先生に後ろから声をかけられながらのマラソンでした。
マラソン大会では、どんな走りを見せてくれるか楽しみですね。

ほし組さんは、「節分」の豆まきで、
豆を入れる箱を作っていました。

毎年、みんな恐がって逃げ惑っているのですが、
今日の作業中は“豆まき”がとても楽しみな様子でした。
当日のみんなの姿が楽しみです！

つき組さんは体育教室で、
最後の発表会に向けて、猛練習をしていました。

かなり難度の高いことに挑戦しているようで、
まだまだ出来る子が少ないですが、
山下先生と一緒に、
発表会でカッコイイ姿が見せられるように頑張ってもらいたいと思います。

また、つき組さんは「ひなまつりコンサート」の踊りを、
はな組さんに見てもらっていました。

やはり、他の人に見てもらうと、やる気も出るようで、
とても張り切っていました。
緊張をしてしまう子もいたのですが、
本番に向けて、よい練習になったと思います。

はな組さんも

「かっこいい?！」

などと言って、見入っていました。
はな組さんにとっても、練習に取り組む為の良い刺激になったことと思います。

今日は交通安全教室でした。
年に５回行なったのですが、今日で今年度は最後です。
みんな楽しみなようで、とても張り切って参加していました。

最初の時は

「右見て・左見て・右見て」

の左右も分らなかったのですが、
今日はみんな立派に出来ていました。

特に、つき組さんは小学校の通学のこともあり、
最後の仕上げとして頑張っていました！
歩いての通学には不安もあるようですが、
交通ルールをしっかり学ぶことで、
少しでも不安が払拭出来ていればと思います。

今日は、まずはつき組さんによる「フルーツヨーグルト作り」です。
みんな、危なっかしい手つきながら、
上手くフルーツを切っていました。
やはり、家でお手伝いをする子もいるのか、
女の子の方が上手く切っていましたよ！

その後は、１２・１月生まれのこのお誕生会です。
みんな先生手作りのドレスを着て、大興奮でした。
インタビューも照れくさそうにしながらも、
一生懸命答えていましたよ！

そして、最後にお楽しみの「フルーツパーティ」です。
中には苦手と言っていた子もいたのですが、
ほとんどの子が美味しそうに食べて、おかわりまでしていました。
お寺に出来て、自分たちで穫ったキュウイもとっても美味しかったです！

今、幼稚園の朝に人気なのが“氷”作りです。
はな組さんから始まったのですが、
多くの子が、前の日に水を用意して、氷を作っています。

昨年は作ろうと思っても、なかなか出来なかったのですが、
ここ数日はよく冷え込んで、氷がたくさん出来ました。

ただ、作るのではなく
園児に自分でどこに置いたら氷が出来るか考えさせて置いています。
中には、先生の質問で

「どこに置いたら、氷が出来るでしょう？」

の質問に、

「冷凍庫！」

と、鋭い答えを返す子もいましたが、
自分で考えて置き、次の日に確認するという実験が楽しいようです。
出来た氷は、壊れないようにとても大切に扱っています。
園児たちにとっては、水⇨氷というのが不思議なようですが、
そんな不思議を、自分で考えて実験をする。
そんな物事を探求する力をつけてくれるといいですね。

あと、今日は職員での「保育会議」でした。

今の学年も残り少しです。
残り少ない生活を充実させる為に、
職員一同、妥協せず、よく考えた保育を行なっていきたいと思います。

今日のはな組さんは、パン給食を食べている時に写真を撮りました。
今日のパンはみんなに人気の“焼きそばパン”でした。

パン給食は、パンだけでなく、牛乳が苦手な子もいます。
ただ今日は、パンが苦手な子と牛乳が苦手な子が、
周りの子の励ましや、お互いに頑張りあうことで
苦手なパンと牛乳を、それぞれが完食できたようです。
はな組さんみんなで助け合って
少しずつでも苦手な食べ物がなくなるといいですね。

ほし組さんは、お当番さんがパンを運んでいる所でした。

毎週お当番さんが、人数分のパンと牛乳を運ぶのですが、
簡単そうに見えますが、２人でバラバラに数えたり、人数をしっかり覚えていなかったりと
園児にはなかなか難しいようです。
でも、今日のお当番さんはしっかりと運べていたようです。
お当番さんの活動を通しても、成長してくれるといいですね。

つき組さんは、お当番さんが園児全員に
パンと牛乳を配っていました。

静かに、頭を下げて待てている子に配るのですが、
お当番さんにとっては、自分が“仕切っている”感覚が
先生になったような気分で、たまらなく嬉しいようです。
お当番さんの役割の責任を、しっかりと果たしてもらえたらと思います。