今日も、幼稚園では「ひなまつりコンサート」に向けて、
一生懸命練習に取り組んでいました。
はな組さんは“お遊戯”の練習でした。
初めての“お遊戯”に取り組むはな組さんは、
練習を始めた時は、何が何だかよく分からず、
練習をしていても、楽しくなさそうでした。
ですが、ここ何日か、踊りも少し覚えて
音楽に合わせて踊れるようになると、
俄然楽しくなったきたようで、
練習に対する意欲も全く違うようです。
どんな踊りに仕上がるか、とっても楽しみです。
(ただ、はな組さんは、何をやっても可愛い!という強みがあるんですけどね。)
ほし組さんは、体育教室が終わって
「ちのうあそび」をしていました。
ほし組さんも、“お遊戯”の練習が楽しいようで、
「踊りの練習せんのん??」
などと言っていたようです。
「ちのうあそび」を頑張れば“お遊戯”が出来ると分るようで、
今日の「ちのうあそび」はとても集中して出来ていたようです。
「ひなまつりコンサート」の練習はとても大切ですが、
その他の事にも、集中して取り組んでもらいたいですね!
つき組さんは「ことば劇」の練習をしていたようなので
写真を撮りに教室に行こうとすると、
廊下で、他のパートの練習を見守っていた子が、
「先生、見ちゃダメ?!!!!!」
などと言って、見せてくれませんでした。
つき組さんは、自分たちが「ことば劇」を出来ると言う優越感と、
「凄い事をやっている」という自信からか、
まだまだ、もったいなくて披露したくないようです。
しずか先生がバスの中で「ことば劇」の話しをするだけで
「し??っ!ひろお先生に聞かれるじゃろっ!!」
と、秘密にされます…。
さて、大トリの「ことば劇」。
今から楽しみですね!!