ちのうあそび。
今日のはな・ほし組さんでは「ちのうあそび」をしていました。
この「ちのうあそび」ですが、
ゲーム感覚で、様々な事が学べるようになっています。
難しい問題もあって、園児達も嫌になってしまう事もあるのですが、
まずは“楽しんで取り組む”事が出来るように先生達も工夫してくれています。
机に向って集中して課題に取り組む習慣が身についてくれるといいですね!
はな組さんは「ちのうあそび」で、
『動物の影の絵を見て、何の動物かを考える』という課題に取り組んでしました。
みんな説明の時からよく聞けていて、
実際の問題もよく解けていたようです。
何より、楽しんで取り組んでくれていたのが良かったです。
遊ぶときは思いっきり遊ぶ。
集中するときは、しっかり集中する。
メリハリのある保育が出来ればと思います。
ほし組さんも「ちのうあそび」でした。
こちらはなかなか難しい問題で、
『色のついたカードを、様々な規則性を自分で見つけ、
その順番通りに並べる』というものでした。
僕が見てもなかなか難しい問題で、
園児達も手こずっていましたが、
先生が少し助言をしてあげると、解けているようでした。
難しい問題でしたが、出来た時の喜びも大きいようでした。
良い達成感を感じながら取り組めたのではないでしょうか。
つき組さんは『母の日』にちなんで、
“お母さん”の絵を描いていました。
大好きなお母さんの絵とあって、
みんなすぐに筆が進んでいたようでした。
多かったのが『お弁当を作っているお母さん』でした。
園児達も、お弁当を作る大変さを、何となくは感じてくれているんですかね。
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