どんぐり。
今日は、昨日行った「どんぐり拾い」でゲットした
どんぐりを使った保育を行っているクラスもありました。
「どんぐり拾い」だけで終わらず、
季節を感じられる保育に生かしていきたいですね。
はな組さんは、みほ先生からまずは四季の移り変わりの話をしてもらっていました。
「夏は寒い?暑い?」
「冬には何が降るでしょう?」
などなど、クイズを取り入れて話をしていました。
また、葉っぱの色が変わることを説明してもらうと
みんな驚いている様子でした。
その後は、とってきたどんぐりを見ながら絵を描いたのですが
どんぐりの線や、ブツブツなどをしっかり見て
細かなところまで描けていました。
やはり実物を見ての絵画活動って大切なことですね。
ほし組さんも、どんぐりを使って保育をしていました。
コマを作ったのですが
ゆみ先生が、作って回すととっても驚いている様子でした。
自分たちでも作って遊んだのですが
うまく回して、何秒回るかなど競争していましたよ!
また、みんなでどんぐりを匂ってみたりして
自然を実感していました。
なかなかどんぐりを使って遊ぶことはないですが
色々と自然と触れ合ってもらえればと思います。
つき組さんは、壁面製作で“キツネ”を作っていました。
紙を半分に折って切り、左右対称のキツネを作るのですが
最初は小さく作りすぎたりしていたのですが
もう一度作ると、とても上手にできていました。
それぞれが見せ合って
「いいバランスでできたじゃろ!」
「◯◯くんのいい感じじゃね!」
などと楽しんでいましたよ!
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