のりの使い方。
今日のはな組さんは「時の記念日」にちなみ
「太陽の時計」をみんなで作っていました。
太陽の形をのりで部品をくっつけて作っていくのですが
のりを適量つけながら一生懸命に作っていました。
この“適量”というのが園児には難しいようで
ついついたっぷりつけて、感触を楽しんでいる子もいました。
指先の感触を楽しむことも悪いことではありませんが
メリハリをつけ、活動の中では“適量”をうまく使ってくれればと思います。
また、時計作りを通して“時間”の大切さも
少しでも感じてくれればと思います。
ほし組さんは「ピアニカ」の練習をしていました。
今日も「指くぐり」の練習を繰り返していましたよ。
やはり難しい部分もあるので、
あやか先生も横について、一人ひとり丁寧に見てくれていました。
ただ、どうしても集中力が持たない子もいるので
その辺りが、これからの課題かと思います。
盆踊りや運動会などなど、多くの行事を通して
集中力・忍耐力も身につけてもらえたらと思います。
つき組さんは「日曜参観日」に向けて、
お父さんお母さんの名札を折り紙で作っていました。
“ひつじ”の形を折っていたのですが
なかなか難しいようで
「分からん!」
などと言っていたようです。
ただ、ゆみ先生も全部教えるのではなく
できるだけ自分でチャレンジするように声をかけてくれていました。
みんな、自分が折った名札が気に入ってくれたようで
参観日に、お父さんお母さんにつけてあげるのを
とても楽しみにしてくれていました!
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