臭いんです。
秋のこの頃になると、
イチョウの気の周りが、とっても臭いんです。
銀杏の実が、掃いても掃いても落ちてきます。
園児達も、
「ぶちくさ?い」
と言いながらも、何故かイチョウの木の周りで遊んでいます。
しかも、どうしても落ちている銀杏を踏んでしまうため、
帰りのバスなどは、誰が踏んだか分りませんが、
ほのかに銀杏の匂いがするため、
銀杏の匂いの苦手な僕は、ちょっと、気持ち悪くなってしまいます。
家でも、子どもが銀杏を踏んで帰っていないか、
注意して見た方が良いですよ。
たくさん踏んでたら、あの独特の匂いが玄関ですると思います。
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Comments (3)
いちょうの木、銀杏のにおい、幼少期を懐かしく思い返します。
私がまだ息子くらいの時、近くのお寺の公園に立派ないちょうの木がありました。
今は駐車場になっていてその木はなくなっていますが、今もこの季節になると、幼い頃、その公園で遊んだ記憶が独特なにおいと同時に、一瞬にして思い出されます。。。
息子がいつか社会人に成長して、いちょうを見上げる時、今の法寿の楽しい思い出の記憶が、少しでもあってほしいなと思います。
Comment by きちママ — 2009/10/27 火曜日 @ 20:55:54
銀杏ですか。
子供のころ、父方の祖母の家に行くとカゴに入れて干してあったのを思い出します。
なんとも言えない香りが強烈でしたが。
運動会のときも、木の下で潰れている実を臭って昔を思い出しました・・。
子供たちも将来、銀杏の香りを嗅ぐと幼稚園を懐かしんでくれるかもしれませんね!?
Comment by わかなオヤジ — 2009/10/27 火曜日 @ 21:06:53
私の通った幼稚園にも、大きないちょうの木がありました。
ホントに懐かしく思い起こされます。。。。踏んだ時の感触
今は『種』で一杯が格別です。
Comment by りょうまの父ちゃん — 2009/10/28 水曜日 @ 2:26:17