節分に向けて。
今日は、各クラス2月3日の「節分」の“豆まき”に向けて準備をしていました。
はな組さんは“豆”を入れる“箱”を作っていました。
牛乳パックに、色紙で鬼を作ってくっつけるのですが
今日は、体の部分を作っていたようです。
手足の部分を着るのは、
園児には難しかったようですが
ゆり先生に助けてもらいながら、頑張って作っていました。
難しかっただけに、それぞれ個性があって
かわいい鬼が出来たようですよ!
幼稚園での“豆まき”初体験のみんなは、
鬼に対して、どんなリアクションを見せるのでしょうか?
ほし組さんは「たのしいせいさく」で“鬼のお面”を作っていました。
みんな、お面の色塗りをとても丁寧にしていて
40分くらいかけて塗っていたようです。
塗った面は、折り合わせて立体的にするのですが
みんな綺麗に折って、ノリでくっつけていました。
園児同士で、早く出来た人が先生になって
教え合って作っていたようです。
また、ほし組さんは、女の子が少し“豆まき”を恐がっているようですが
男の子が「女の子を守る」と言ってくれているようです。
ほし組さんとして、園児同士のつながりが強いようで嬉しかったです。
つき組さんも“鬼のお面”を作っていました。
こちらは、色紙をちぎって貼って、お面に色を着けていました。
普通は金・銀が人気なのですが
鬼は、赤や青とイメージが強いようで
多くの子が赤鬼を作っていたようです。
つき組さんになると、本心かどうかは分りませんが
“豆まき”の“鬼”も恐くないと言っているようです。
本番当日が楽しみですね!
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Comments (2)
うちの娘も今年ははっきりと「豆まきの鬼はね?人が入ってるんよ!ふなっしーと一緒じゃけえね」「家の鬼はねえ、お父さんなんよ!」
と、自分に言い聞かせるように言い切ってます。
なので去年、園で教わっていた「心の中の鬼を退治するんよねっ」って話にきりかえると、まじめに考えてました。
私の中にもたくさんの鬼がいます。ほんとうに退治できたらなぁ・・
Comment by ななのはは — 2014/1/27 月曜日 @ 22:21:49
昨年も“あれは先生じゃけえ怖くない”って言ってましたが
確か大泣き。
その話には触れられたくないらしく、話を振ってもはぐらかされています。
今年もきっと泣くんだろうなぁ。
ななのははさん同様、私の鬼も退治したい。
でも、良い大人なんだから豆まきの力を借りるのではなく、自力で頑張らないといけませんね(^_^;)
Comment by ちーまま — 2014/1/29 水曜日 @ 11:40:17