報恩講
今日は、親鸞聖人のご命日である「報恩講」でした。
本堂で、つき組さんが代表して「献灯献花」をしてくれていました。
「やっとできる!」と興奮している子もいれば
とっても緊張している子もいました。
緊張感のある中でできたことは
良い経験となったのではないでしょうか。
法話では「報恩講」の意味を分かりやすくお話しさせてもらいました。
“恩に報いる”ということはなかなか理解しにくいとは思いますが
「お父さんお母さんをはじめ、
多くに人たちのおかげで生活出来ている」
ということを、少しでも理解してもらえたらと思います。
それから、例年通りの「お斎(とき)」はできないので
広場に出て、みんなでお楽しみ会のゲームを行いました。
さおり先生・りか先生・あやか先生・あゆみ先生の4グループに
異年齢で別れて、スゴロクのようなゲームをしました。
◯✖️ゲームやジャンケン・ボール送りなど、
チームで対抗ゲームをして進んでいきます。
後半にはチームワークも出てきて
息を合わせて頑張っていましたよ!
コロナ禍で例年通りとはいきませんでしたが
少しでも楽しんでもらえていたらと思います。
TrackBack URI : http://www.houju-youchien.com/blog/wp-trackback.php?p=19305
Comments (0)